2025年2月3日月曜日

三五館シンシャの日記シリーズ面白い

以下、全部読んだけどどれも一番多かった。ただ、今はあまり記憶に残ってない。 とりあえず、異世界シリーズを読んだ後みたいだ。 最近は、森永さんの本でだいぶん稼いでいるみたいだ。

ケアマネージャーはらはら日記当年68歳、介護のついでに、おのきながら走りつけます」 

「交通誘導員ヨレヨレ日記当年73、本日も炎天下、朝っぱらから現場に立ちます 

「コンビニオーナーぎりぎり日記適当10時からワンオペ勤務、夫が来たら交代します  

「出版翻訳家なんてんじゃなかった日記 私は職業的な「死」を迎えた 

「障害者支援員もやもや日記当年78歳、今日も夜勤で、施設見返します  

「タクシードライバーぐるぐる日記朝7時から市内を周回中、営収5万円まで帰庫できません 

「大学教授こそこそ日記当年62歳、学生諸君、そろそろ私語はやめてください 

「ディズニーキャストざわざわ日記 「夢の国」にも××××ご指示のとおり掃除します 

「バス運転手のろのろ日記 本日も12連勤、深夜0時まで厳守で運転します 

「非正規介護職員ヨボヨボ日記当年60歳、排泄も入浴もお世話させていただきます  

「保育士よちよち日記 お散歩、お昼寝、おむつ替え…ぜんぜん人手が足りません  

「マンション管理員オロオロ日記当年72歳、夫婦で住み込み、24時間苦情承ります  

「メーター検針員テゲテゲ日記 1件40円、本日250件、10年連続テクビになりました 

「メガバンク銀行員ぐだぐだ日記 このたびの件、深く考えて提案させていただきます
<3/Feb/2025>


最近、興味深かった面白い店

 正月に名古屋駅前に行ったときに、「セルフカフェ」という場所を見つけました。 名古屋駅前のアパホテルにレンタルWifiがあったのでその帰り道だったけど、この新しい業態の喫茶店がなかなかやってました。というは学生でいっぱいだったが、場所によっては社会人が多いところもあるだ。本社は「ウッドデザインパーク株式会社」というが、実際は「株式会社PR TIMES」 ”というプレス・ニュースリリースの配信が本業だ。電通が昔やっていた仕事っぽい。

無人コンビニが話題になったが、このような詐欺られるもの何もない店のほうが展開しやすいだろう。テレビではよくない人の食べ物屋や古着屋が安いにあうのを面白おかしく番組にしているが、店員を確保できない今、すべての店がどれかこうなるだろう。

新橋駅下に「コッペ田島」という店で購入したら、店は満員だった。リニューアル後に人気になったようだ。埼玉が本社でFC展開しているようだ。とても美味しい、とのこと。
<3/Feb/2025>

2024年12月8日日曜日

「あらゆることは今起こる」読了。面白かった。

「あらゆることは今起こる」<柴崎友香・医学書院>

久しぶりにエッセイのようなものを読んだ。作家が事実を書いているので実録自分という感じだけれど、自分には十分染みた。わかりすぎるぐらいわかる話ばかりだった。ただ、この人ほど私は繊細でないと思うのでやはり作家になるべくしてなったのも納得できた。 いろいろな他の本も紹介してくれているので、これからできる限り読んでみたい。書評に掲載されていたのでとりあえず借りて読んでみたけれど良かった。<8/Dec/2024>


2023年10月2日月曜日

「自閉スペクトラム症」<岡田尊司/幻冬舎新書>目から鱗だった。

一番驚いたのは、自閉症が治った事例の章だった。 なるほど、生まれたときからの引きこもりと考えれば納得できた。大事なことだよ。まあ、全てそうだとは言えないだろうけれど...

前回の書店に岡田先生のコーナーができており、推進中の模様。2冊も購入してしまった。

-5,Nov,2023 updated-

2023年8月28日月曜日

「教育は遺伝に勝てるか?」読了

「教育は遺伝に勝てるか」<安藤寿康/朝日新書>著者の思いは確かに伝わった。最後の章に凝縮されていた。

「amazon帝国との共存」読了

「amazon帝国との共存」<ナタリー・バーグ&ミヤ・ナイツ/フォレスト出版>棚に1年以上寝かせていたのをやっと読み終えた。興味あるところは章単位で先に読んで、自分で思考咀嚼した後、全文読むことにしている。もちろん、つまらない本はつまみ読みで終わることもある。棚にしばらく置いておくと、世の動きも変わって作者の予想と随分異なってくることもあるのがなかなか興味深かったりする。