『ずる賢い人のための億万長者入門』<佐野Mykey義仁/KADOKAWA>
常日頃の備忘録。どこかに行ったり、食べたり、本を読んだり、友と語らったり、映画を観たりしてインスパイヤーされたことなどを綴っていく個人的感想集です。タイトルは、これまで突っ走ってきたけれどまだ残りの人生があるだけめっけもんということからつけました。
『ずる賢い人のための億万長者入門』<佐野Mykey義仁/KADOKAWA>
この葛西沖は航空機の通り道らしく昼間や夕方から夜にかけて実にたくさんの飛行機が上空を飛んでいる。
昔は、航空機には少しも興味を持っていなかったのだが、あることから急に気になり出した。
それは、航空機の通り道のために騒音が問題になるということで公聴会が開かれたのだが、その住民との答弁で官僚側が実に住民を馬鹿にしたような発言をしていたのを読んだからだ。
それは、「航空機がすぐ上のほうを低空で飛んでいるように見えるのは機体の大きさの違いなどによります。」などと答えていた。
では、ということでいつ低空飛行をしているのだろうか、とフィールドワークで普段から実機偵察することにした。すると、天候不順の時が圧倒的だったことがわかった。それで実際
どうやって高度を測ればいいんだろうか、と思って行き当たったのが"Flightradar24"というアプリだ。
「発達障害の人が見ている世界」<岩瀬利郎/アスコム>
「図解でわかる投資ファンド」<今田栄司/日本実業出版社>
ブラックストーングループがまだ巨大化していなかった、リーマン・ブラザーズ証券もまだあった、その頃の話のリサイクル本なので懐かしかった。すでに絶版のようだ。
「ザ・ハウス・オブ・トヨタ」<佐藤正明/文藝春秋>
「群青 日本海軍の礎を築いた男」<植松三十里/文春文庫>
自衛隊に対する存在意義や攻撃も多い今、昔から専守防衛を前面に出す自衛隊に対して不思議な気持ちを持っていたのだが、この本を読んで初めて腑に落ちた気がした。武士の矜持を見せてもらい清々しいほど感動した。まるで江戸末期のドラマシリーズを映像で見ているような錯覚を覚えるほど生き生きとした情景描写、人間活写。作家の力量に感嘆の溜息が出た。江戸末期のドタバタ劇は徳川幕府から見たものが多くはなく、最近やっと江戸幕府の官僚たちの優秀さが見直されてきたところだと思う。正月の時間のある時に読めて大変幸せな時間を過ごさせていただき感謝する。男とはこのように全うしたいものだ。
「華氏451度」<レイ・ブラッドベリ/ハヤカワ文庫>
アメリカでマッカーシーの赤狩りの猛威が奮っていた頃に書かれたという有名古典SF。名前は知っていたが、昔のヒューゴー賞をとった有名SFなどは思想的に重いモノも多く当時まだ若かった自分にはE・R・バローズの「地底世界ペルシダー」にワクワクし、武部本一郎描く挿絵に掲載されている50年代のカレンダーガールみたいなパッツンパッツンの女性にときめいていたのでずっと未読だった。