2025年10月25日土曜日

「生物と無生物のあいだ」

 「生物と無生物のあいだ」<福岡伸一/講談社現代新書>




DNAの構造解析の顛末について書いてあるのだが、結構面白かった。

エルビン・シュレーディンガーの「秩序は守られるために絶え間なく壊されなければならない」という一文は国家や企業にも言えることではないのだろうか、と思ったりした。

<すべての物理現象に押し寄せるエントロピー増大の法則に抗して、秩序を維持しうることが生命の特質であるこをと指摘した>
本文引用

著者の福岡さん、文章も上手だ。