IoTとは何か 技術革新から社会革新へ (角川新書)<坂村健>を読んでみて納得。さすがにトロン開発者。さすがに日本の問題点をわかってらっしゃる。結局、行政をなんとかしないとトータルな改革にならない、とのことだ。
IoTの日本における基本的な問題点を考えるにはいい本だった。
常日頃の備忘録。どこかに行ったり、食べたり、本を読んだり、友と語らったり、映画を観たりしてインスパイヤーされたことなどを綴っていく個人的感想集です。タイトルは、これまで突っ走ってきたけれどまだ残りの人生があるだけめっけもんということからつけました。
2016年6月9日木曜日
「面白すぎる天才科学者たち 世界を変えた偉人たちの生き様」が面白そうだったので買ってみた
面白すぎる天才科学者たち 世界を変えた偉人たちの生き様 (講談社+α文庫)/内田麻理香が面白そうだったので、歯医者の帰りに寄ったアトレ恵比寿の本館5Fにある有隣堂で買ってみた。立ち読みしたら結構面白そうだったので衝動買いした。あっという間に読めたので暇潰しにもってこいの本だった。
「ぼく、オタリーマン 1~6」と「理系の人々1~3」一気に読んだ
スナモのフタバ図書でこの「ぼく、オタリーマン。」の中古本を売っていたので大人買いしてみました。前からちょくちょく立ち読みはしていたのだが、初めて最初から読んだ。続き物じゃないので、昔の雑誌"週間アスキー"によく連載してあったマンガと同じ雰囲気で読んでいた。
結論から言うと、「理系の人々」のほうが若干面白いかな、と。作者の"よしたに"は最近?本業?のサラリーマンを辞めたらしいが、ITネタのほうが自分にとっては面白かった。場の雰囲気を読めないとか、女性に異常に気を使うわりには不躾な質問をしてしまう、とか人間同士はテキトーな付き合い方でいいんだよ的な気持ちになれないところは自分の過去のまわりの人間たちを思い浮かべるとわかる、わかると思った。
けれど、これは紙で読むモノじゃないな、と思った。ま、読んじゃったんだけれど...
結論から言うと、「理系の人々」のほうが若干面白いかな、と。作者の"よしたに"は最近?本業?のサラリーマンを辞めたらしいが、ITネタのほうが自分にとっては面白かった。場の雰囲気を読めないとか、女性に異常に気を使うわりには不躾な質問をしてしまう、とか人間同士はテキトーな付き合い方でいいんだよ的な気持ちになれないところは自分の過去のまわりの人間たちを思い浮かべるとわかる、わかると思った。
けれど、これは紙で読むモノじゃないな、と思った。ま、読んじゃったんだけれど...
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