”川井郁子”のシネマ・ファンタジーコンサートに行ってきた。楽しかった。
2019/9/8紀尾井ホールにて13:30会場14:00開演。2時間ぐらいだったろうか。内容は映画音楽のさわりをバイオリン他で聞かせてくれるものだった。
川井さんはとても上手だった。クラックの名曲ヨハン・シュトラウスの「美しき青きドナウ」、「ボル・ウナ・カベーサ」、情熱豊かな十八番「リベルタンゴ」など。だが、映画音楽はやはり交響楽団で聴きたい、音の厚み、多彩さなどもっと打楽器の音が欲しいところだ。
男もまあまあいた。完全なクラシックファンというよりライトクラシックファンといったほうがいいだろうか。集客もこういうジャンルのほうが集めやすいのだろう。隣りに座っていた初老の男性がオペラグラスでじっと覗き込んでいたのが羨ましかった。今度は必ず忘れないように持っていこう、って彼は何をじっと凝視していたのだろうか。川井さんの絞り上げたグリーンのドレスのウエスト?それともお色直し後に着ていたゆったりとした白いラメ入りのドレス?はたまた、後ろで協奏していた彼女の後輩たち?
協奏していた女性陣だが、顔で採用しているんじゃなかろうか、というほど可愛い女性たちだった。
第一バイオリンの”大倉礼加”<アーツスプレッド所属>小柄で可愛かったなあ。
ドイツ証券/コンサート/百万人のクラシックライブより
第二バイオリンの”マヤ・フレーザー”背が高くてスタイル良かったなあ。
kanadeaより
そしてハープの”津野田圭”。とっても可愛かった。ハープ奏者の手つきにはいつも見とれる。持ち運び大変だよなあ。飛行機代とか倍以上かかるだろう。
KING RECORDS ×フミナーズより
男性はあまりよく見なかった。ただ、ピアノの”林正樹”さんは全ジャンルでとても上手だった。ジャズは特に良かった。
さてさて、自分なりのクラシック可愛い/美女/スタイリッシュシリーズということで、去年からコンサートに繰り出し始めて2年目、来年も楽しみだ。次は1月だ。
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