REMAINDER

常日頃の備忘録。どこかに行ったり、食べたり、本を読んだり、友と語らったり、映画を観たりしてインスパイヤーされたことなどを綴っていく個人的感想集です。タイトルは、これまで突っ走ってきたけれどまだ残りの人生があるだけめっけもんということからつけました。

2017年9月17日日曜日

懐かしの高田馬場

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学生時代、荻窪、四谷三丁目、高田馬場に住んでいたので特にこの高田馬場は長く馴染みが深い場所なので、風景がこれ以上風化しないうちにピンアップしておきたい。    山手卓球場    ホテル ニュー高田 この"山手卓球場"だが今でもある。さかえ通...

「原因と結果の経済学」読了。わかりやすい入門書

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「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法 <中室牧子・津川友介/ダイヤモンド社>データサイエンスと関連があったので読んでみたのだが、わかりやすく、しかもご丁寧にまとめのコーナーもあり、初心者には最適な本だと思う。 ・メタボ健診を受けていれば長...

「ペコロスの母の玉手箱」マンガ読了。親子の絆深し。

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ペコロスの母の玉手箱 <岡野雄一/朝日新聞出版>偉いなあ。1週間に数回もホームに会いに行くのは...けれど、何をするわけでもなくただ会うだけでいい、とホームの人が言うとおりそれでいいのだと思う。 死んでしまうと二度と会えなくなるのだから...
2017年9月10日日曜日

「機械脳の時代 データサイエンスは戦略・組織。仕事をどう変えるのか?」読了。入門書。タイトルに難ありだが悪くない。

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機械脳の時代―――データサイエンスは戦略・組織・仕事をどう変えるのか? <加藤エルテス聡志/ダイヤモンド社>。データサイエンスの入門書でありビジネスの進め方の概略プラットフォームを説明し、注意点も解説。著者の今までの経験を基にした内心忸怩した気持ちや切歯扼腕した日々...

「マル暴捜査」読了。つまらん、

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マル暴捜査 (新潮新書) 著作:今井良。つまらん。警視庁組織の解説書。事例も週刊誌の情報程度。面白い話など一切なし。警視庁組織紹介パンフレットを読んでいるようだった。 これなら、 週刊実話 2017年 9/21 号 [雑誌] <日本ジャーナル出版>のほうがよ...
2017年8月20日日曜日

「日活 1971-1988」読了。懐かしい日々を想い出した。

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日活1971-1988 <ワイズ出版編集部/ワイズ出版>読了。懐かしき日々を想い出した。過去は基本振り返らない主義だが、こんな時を持つのもまた一興。 日活1971-1988(ワイズ出版) これは、別に本ではなくデジタルブックで良かったのでは...もっと言え...
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