「稲森和夫の 実学」良い本だった。

 「稲森和夫の 実学」＜稲森和夫/日経ビジネス文庫＞起業する人は読むべき本だと思う。

「なぜローカル経済から日本は蘇るのか GとLの経済成長戦略」興味深かった。

 「なぜローカル経済から日本は蘇るのか GとLの経済成長戦略」〈冨山和彦/PHP新書〉面白い視点だった。ただ、二元論では抜け落ちる層は必ずあるのでそれを補うのは政府の役目だろとは思う。

「マンガでわかる統計学」わかりやすかった。

「マンガでわかる統計学」<大上丈彦/サイエンス・アイ新書>

「2030年すべてが「加速する」世界に備えよ」面白かった。

「2030年すべてが「加速する」世界に備えよ」<ピーター・ディアマンティス&スティーブン・コトラー/株式会社ニューズピックス>

「税のタブー」面白かった。

「税のタブー」（三木義一/集英社インターナショナル）

「サカナとヤクザ」<鈴木智彦/小学館>

 「サカナとヤクザ」面白かったのだけれど、著者がヤクザ芸能雑誌の元編集長だったせいか、どうにも週刊誌的な書き方で、リアルルポルタージュというよりどうだ、スゲエだろう、みたいな表現がたくさん出てきて好きになれなかった。中身はもちろん知らないことばかりだったので興味深く面白かったのだが、編集長の個人的なコネでヤクザから聞いたことなどや、己のどうでもいい心情が多くてそこが今一つだった。

「数学者図鑑」<本丸諒/かんき出版>

 「数学者図鑑」すごく面白かった。