「アフターコロナの生存戦略」(成毛眞/KADOKAWA)読了。面白かった。
KADOKAWAサイトより
まあ、サロンで面白い話を聞いた、という感じの本。成毛さんの考え方や普段のものの捉え方がわかって面白くはあった。ただ、年齢相応の賢い考え方で懸命な方からのご託宣を頂いた、感あり。
常日頃の備忘録。どこかに行ったり、食べたり、本を読んだり、友と語らったり、映画を観たりしてインスパイヤーされたことなどを綴っていく個人的感想集です。タイトルは、これまで突っ走ってきたけれどまだ残りの人生があるだけめっけもんということからつけました。
「アフターコロナの生存戦略」(成毛眞/KADOKAWA)読了。面白かった。
KADOKAWAサイトより
まあ、サロンで面白い話を聞いた、という感じの本。成毛さんの考え方や普段のものの捉え方がわかって面白くはあった。ただ、年齢相応の賢い考え方で懸命な方からのご託宣を頂いた、感あり。
「AI2.0時代の生き残りをかけたゲリラ戦が始まった」(大澤昇平/宝島社)まあその通りなんだけれど、東京大学に雇われていながら”中国人は雇用しない”と発言しちゃったのはマズかったね。たぶん、自分の会社だからいいと思ったのかもしれないけれど、出資は推測だが東京大学もしていたんじゃないかな。あまりに憤慨することがあったのかもしれないが残念な結果だ。
宝島社サイトより
本自体は至極真っ当なもので、教育に対する提言などもっともだと思う。全体的に若さ漲る濃い主張でアグレッシブだが、これから素晴らしい実績を挙げていって欲しいものだ。
「マンガでわかる チーズはどこへ消えた?」(スペンサー・ジョンソン/扶桑社)
「フォン・ノイマンの哲学 人間のフリをした悪魔」(高橋昌一郎/講談社現代新書)読了。面白かった。
講談社BOOK倶楽部より
ダイソーに久しぶりに行ったらセルフレジが置いてあった。いつも、レジが混んでいたので密を避けるためにさすがに導入したか。しかし、使ってみるとダイソーらしくインターフェースが全く不親切だった。
元々、ポイントカードなどないのでカードをかざす必要がないのは面倒くさくないのでいいとして、スキャンした後が問題だ。私はだいたい一つしか買わないので今回もスキャンしてみた。すると画面にスキャンされた明細が現れる。その後、音声ガイドもないので画面には”スキャンしてください”のままだ。 右のほうに会計の大き目のボタンが現れるが色も他のと同じなので会計に移っていいのかどうか判断できない。普通のセルフレジだと、ここで”お買い物が終了の場合は会計ボタンを押してください”とかそういった音声ガイドが流れる。迷ったがもしかしてスキャンが失敗したのか、と思って再度スキャンする。すると再び明細が追加される。”同じ商品がスキャンされました”とかいう表示が現れたような気がするが、すぐに消えてしまったのでそれが失敗なのか、単に注意なのかわからない。よくわからないまま何度もスキャンすると7回目ぐらいでそれ以上スキャンできなくなった。途方にくれて、"係員を呼ぶ"というボタンを押したら係員がやってきて全てキャンセルしてくれた。その後、すぐに他のレジに回ってしまった。周りを見るとどうやら私のような人が続出しているようで、係員は私のサポートを最後まで見てられるほど暇ではないみたい。
色でボタン変化をつけたりもせず、赤点滅で次の行動を促しもせず、音声ガイドもなく、さすがダイソー、UIでさえプログラミングコストを切り詰めたようだ。金を切り詰めたのか、時間がなかったのか知らないが、大変残念なセルフレジだった。
この冬にイオンでK・SWISSのウインドブレーカーを安売りしていたので購入してみたが、デザインがなかなかいいし機能性も悪くない。昔、1980年代から90年代だったと思うが白い靴でよくこのブランドを見かけたのだが、いつの間にか姿を消していた。ちょうど、アメリカのファッションブランドが凋落していた時機だったので仕方がないのかもしれないが、最近になって服を販売しているとは知らなかった。