【国内正規品】ASUSTek ZenFone2 ( SIMフリー / Android5.0 / 5.5型ワイド / デュアルmicroSIM / LTE ) (レッド, 4GB/32GB) ZE551ML-RD32S4をヨドバシ.comで購入したが気に入ったSIMカードがないので未だに入れていない。
そんなに都心に行かないし電話機能もいらないので携帯そのものが必要じゃないのだが、最近Nexus7の動きがもっさりしてきたのでPad代わりに買ってみたのだ。もちろん、Nexus7はアプリ研究のためにばかすかインストールしているので動きが遅くなるのは当たり前なんだけれど、本日シェイプアップに成功してかなり速くなった。リカバリーモードでキャッシュパーティションをトバせばいいらしいのでやってみたら少し速くなった。それだけではまだ足りないので、使わなくなったアプリを大量にアンインストールしてみたらみるみるサクサク状態に!!
そうはいっても、カメラが背面に付いていないのでやっぱり携帯のほうが便利、それに最新版だから速いし...で、SIMカードなんだけれどどれもこれも毎月お金を支払わなければならないものばかり。プリペイドはないのかと探してみたら、旅行者相手のようでだいたい最長一ヶ月といったところだ。その他は一年というものもあるが異様に高価格。なんだかなあ、使った分だけというのはないのかなあ、テレフォンカードのように多少回線使用料金が高くてもいいから年数制限がないやつ...
そんなわけで家の無線LANを使用してPad状態なわけだが十分楽しい。解像度が上がっているのでなんとなく老眼にも見やすいし画面もZenFone5よりデカイ。ASUSのアプリがてんこもりなのは仕方がないがインターフェースは悪くない。
いつのまにか家の電子製品はASUSだらけになっているのだ...最初はNotebookから始まったのだが、Padもモニタも携帯も...
今、パソコンを入れ替え中で臨時でMicrosoftキーボードを使用中なのだが久しぶりの英語キーボードとあって慣れない。今週中にすべて終えるつもり。やっとXPからWindows7にメインPCが交代だ。しかし、このPCももらいものの中古だし起動に問題があるんだよなあ。使うほど調子が良くなるっていったいなんなんだよ。
常日頃の備忘録。どこかに行ったり、食べたり、本を読んだり、友と語らったり、映画を観たりしてインスパイヤーされたことなどを綴っていく個人的感想集です。タイトルは、これまで突っ走ってきたけれどまだ残りの人生があるだけめっけもんということからつけました。
2015年7月21日火曜日
2015年7月15日水曜日
「ゴリオ爺さん」を読んでみたら凄く面白かった
ゴリオ爺さん (上) (岩波文庫)を読んでみたら凄く面白かった。ピケティが書いた21世紀の資本の訳者である山形浩生が訳すにあたってピケティが引用しているので読んでみたら意外と面白いと書いてあったので先にこちらを読むことにしたのだ。どうせ、ピケティの本は図書館で予約しても相当待たされるはずなので...
「ゴリオ爺さん」
結構、古典文学も面白いじゃないかと思った次第だ。まだまだ死ぬまでに読んでいない本がうんざりするほどあるのでもっともっと読みたいのだが、目や頭の衰えとどちらが早いか競争だ。バルザック筋立てといいキャラクターの配置といい凄いなあ。
もうすぐ読み終わるのでひと騒動起こるらしいゴリオ爺さん (下) (岩波文庫)が楽しみだ...あ、鹿児島に文庫持っていったままで図書館にご迷惑をかけてすいませんでした。あと、予約していた人申し訳ありませんでした。迷惑をかけたのは私です。早く読みますから許してください。
そういうわけで、ゴリオ爺さん (下) (岩波文庫)はあっという間に読んでしまったが、いくつかよく分からない点があったので明記。
1.貴族は自分の妻が不貞を働いていても平気なのか?たとえば、U.K.のチャールズ皇太子がカミラ夫人と再婚したが肝心のカミラさんはそれでいいのか?あるいは夫は不貞を利用しているのか?
2.学生の主人公が有力者の手引きというだけであんなにも簡単に社交界に入れるものなのか?それほどコネは効くものなのか?
3.そもそもお金の動きがよくわからない。
などなどあったが全体的にはとても面白かった。しかも、訳者によるとこれは"人間喜劇"という壮大な物語の中の中核を成す小説で、この登場人物たちのその後などが別の小説でわかるようになっているらしい。この手法は現在のメディアでも使われていて私たちはその世界を思う存分楽しむために喜んで投資し購入する。
「ゴリオ爺さん」
結構、古典文学も面白いじゃないかと思った次第だ。まだまだ死ぬまでに読んでいない本がうんざりするほどあるのでもっともっと読みたいのだが、目や頭の衰えとどちらが早いか競争だ。バルザック筋立てといいキャラクターの配置といい凄いなあ。
もうすぐ読み終わるのでひと騒動起こるらしいゴリオ爺さん (下) (岩波文庫)が楽しみだ...あ、鹿児島に文庫持っていったままで図書館にご迷惑をかけてすいませんでした。あと、予約していた人申し訳ありませんでした。迷惑をかけたのは私です。早く読みますから許してください。
そういうわけで、ゴリオ爺さん (下) (岩波文庫)はあっという間に読んでしまったが、いくつかよく分からない点があったので明記。
1.貴族は自分の妻が不貞を働いていても平気なのか?たとえば、U.K.のチャールズ皇太子がカミラ夫人と再婚したが肝心のカミラさんはそれでいいのか?あるいは夫は不貞を利用しているのか?
2.学生の主人公が有力者の手引きというだけであんなにも簡単に社交界に入れるものなのか?それほどコネは効くものなのか?
3.そもそもお金の動きがよくわからない。
などなどあったが全体的にはとても面白かった。しかも、訳者によるとこれは"人間喜劇"という壮大な物語の中の中核を成す小説で、この登場人物たちのその後などが別の小説でわかるようになっているらしい。この手法は現在のメディアでも使われていて私たちはその世界を思う存分楽しむために喜んで投資し購入する。
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