2013年1月9日水曜日

本年も行って参りました。あららぎ高原スキー場へ。

At Suwako SAChuo on Chuo  Expressway
At Araragi Kougen Ski Area
at nantoka river

年頭に少し時間が取れたので本年も行って参りました。中央自動車道を通ってあの忌まわしい事故が起きた笹子トンネルも渋滞なくスイスイと通過。飯田山本ICを出てあららぎ高原スキー場へ。天気に恵まれてチェーン規制なし。ありがたい。補修にはちゃんと効率的に資本投下しないとまた死人が出るぞ。

そして、第2ペアリフトの故障によりいつもより少しリフト前が混み合っておりました。リフトの能力が貧弱なのがここの弱いところ。リフト料金と駐車料金は安いし、スノーボーダー用のコースレイアウトもあるし、イベントは多彩だしインターチェンジからわりと近いしいいところなんだけどなあ。近くの他のスキー場に行ったことないからわからないけれど...

スキーが終われば昼神温泉にて一息。今回はひるがみの森に行ってみた。ここは露天風呂があるし風呂は広い。温水プールだってあるのだ。冬だからといって水着を持っていかない手はない。肌もすべすべになって満足。

それにしても長野の冬は厳しい寒さだ。部屋の中がマイナスってどういうことよ。東京の外の気温が室内温度だ。外は当然さらに寒い。東京もずいぶん暖かくなったもんだ。もうずいぶん長いこと、コンクリートに囲まれた部屋に住んでいるので、木造家屋の寒さを忘れてしまったのかもしれない。確かに木造一軒家ってなぜか寒いよ。昔の家はそれほど密閉度が高くないからね。

途中のSAで「金蘭会高等学校」のバスに乗っていた女子高生の制服が良かった。バレー部ということだが、大会にでも出る予定だったのかな。クラシックだけれど清楚でとてもいい。お嬢さんたちも可愛らしくて微笑ましかった。




2013年1月1日火曜日

キンドルってさ、要するにPOSターミナルでしょ、などいろいろ考えた。

Amazonは世界最大のネット小売企業と言われているけれど、扱い商品点数、物流の充実度を見ると巨大な流通企業と言い換えていいだろう。で、世界の大手小売業者を始めとして、日本の業者も同様に、商店のショールーミング化を恐れて、Kindle販売を拒否したり、より一層のカスタマサービスを実施とか、PBへの傾注とか、専門店化とか、ネット小売への参入とか宣言していたり、IYグループのように、社員のほとんどをパートタイムパーソンへの切り替えとか宣言しているけれど、どれもピントがはずれている。いや、IYグループだけは恐ろしく冷血なコストダウンの徹底かな。それに今から言うこともきっと考えているだろう。

だいたい、日本人はお人好しもいいところだ。国民はただでさえ地震で購買価値のない土地を行政による意図的な高い路線価で、これまた意図的なマイホーム購入洗脳させられ、長期のローンを国民に組み込ませられ、意図的に縛りつけられ、銀行に長期の金利を払わせられる。ローンが無事に終われば、建物価格は意図的にゼロに査定して土地のみに価値があるように見せかけられる。本来は建物は大事に修繕し頻繁なリニューアルですれば価値が上がるはずなのだ。明治以後、計画的に森林を保護してきた大事な土地を原子力で土地価格リスクを税金で含ませるときたもんだ。アメリカのシェールガスブームを見越さず、ウェスティングハウス・エレクトリック社の原子力部門の株式を買い占めて子会社化した東芝しかり、富士フィルムがフィルム製造を終焉させ、アメリカではフィルムによる構造物=映画館やそのチェーンがデジタル化や配信により意味のないものになりMAが盛んだというのに、イオンがワーナーマイカルの全株式を取得して完全子会社化したり、10年遅れているんだよ。古くはPANASONICやSONYによる映画会社買収などが記憶にまだ残っていると思うが、SONY以外は活用しているとはとても言い難い。そのSONYももはや金融保険=ファイナンス会社といってよい。ストリンガーなんか早く引退させろ。いや、横道にそれたようだ、話を元に戻そう。

つまり、Amazonと同じことをするべきだ。それぞれの小売業者が各キンドルライクな端末を作って消費者に騙して売ればいい。Amazonはそれを電子書籍端末とかほざいているけれど、とんでもない詐術だ。いや、媒体どもが知ってて広告欲しさに煽る。Amazonはだいたい何でも売っているのだから、Amazonにアクセスする限りどんな商品にだってアクセスできるし、購入可能だ。しかも、書籍は購入ではなく利用権を得るだけのUser Access Rightsでしかない。常にAmazon Worldの中でしか存在できないものだ。

たとえば、NECの出している無骨なPOS端末でもいいから、 セブン銀行に少し預金したら今なら 無料、とかいうキャンペーンでもやって配りまくれ。間違っても、アプリで配ろうなんて考えちゃいけない。誰もインストールしないよ。イオンも同じことをするか、またはアルバイトの給料を上げて上がった分だけ全部AEON BANKのポイントで支払え。どうせ各社のポイントは地域通貨のようなものなのだから、換金も自由に操作しろ。キャッシュチェンジに時間と制限をつければいい。いずれにしろ、日本の人口は減っているのだから小売の椅子取りゲームも結構だが、こんな消耗戦に精を出すより、人口が勃興しているアジアや中東、アフリカ地域へ早め早めに進出すべきだろう。いや、もうやっているか。ユニーグループは展開が遅いけれど、もはや商社と一緒になっちゃうしかないだろう。

こんなことを風邪で体調最悪な中、考えていたらいつのまにか年が明けていた。今、こんなに長くかけるのは先ほど風呂に入ったらようやく体調が回復したためだ。今年は政党も変わったし、いろいろな変化が起きそうだからビジネスチャンスの仕込み年だ。魑魅魍魎の政治より自分の経済のほうが大切だ!早く体調を整えて準備に間に合わせたい。風邪により思考回路が切れまくっているため過激な論調はお許しいただきたいが、おかげで少し治まった。

ところで、Googleよ。さっさと早くロープライススマフォをリリースアナウンスしてくれ!私がWindows PhoneLUMIA920を購入する前に!キャリアが土管化を恐れて、コンテンツ強化に動いているが、どっちにしろ土管になるのだからそんな無駄なことをするより、むしろ土管のフィールドサービスに動く方向のほうがいい。土管の周辺事業を多角化するのだ。土管そのものを端末のインフラにしろ。オフィスを不要なものにしろ。端末を消費者にいちいち持たせるな。そういうことを考えろ。NTTはそのイチバン近い位置にいるのだがなあ。

2012年12月29日土曜日

「なんでコンテンツにカネを払うのさ?」読了

なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門」<岡田斗司夫・福井健策/阪急コミュニケーションズ>読了。


「なんでコンテンツにカネを払うのさ?」


わかりやすい対談だった。著作権の今の仕組みでコンテンツのマネタイズは可か不可か。ばっさり諦めて別のシステムを構築するか、システムのここが不備だからこういうシステムを作ればどうだろうか、という二人の立場の違いが面白かった。



2012年12月24日月曜日

アイドルイベント体験-秋葉原にて

さて、今月は知人のご厚意によりアイドルイベント体験をさせていただいたのだ。

最初は"野島玲奈"チャン。



まだ高校生ということだが、ロリロリしていて可愛かった。帰りにアキバのEDION近くでよく似たビラ配りをしているメイドさんを見かけたが人違いだったかな。

お次は、"萌木七海"チャン。背が173センチもあるということで股下がわれわれの胸ぐらいまであって驚異的に脚長お嬢さんだ。バレーボールをしていたらしいが、寝るのが趣味で爆食い娘であることを自ら暴露していた天然お嬢さんだ。ミスFLASHファイナリストに選ばれているらしい。私の好きな蜜柑眼でプロポーションも良くて言うことなし。







けれども、イベント運営って 食事の時間もなくて 結構大変。アイドル好きな私は大変嬉しかったけれど...




2012年12月22日土曜日

「デトロイト・メタル・シティ」読了



先週、「デトロイト・メタル・シティ」読了。ブックオフで全巻各105円だったので買い揃えた。面白かったが、ギャップに苦悩する意外とシリアスな内面マンガでもあった。


「デトロイト・メタル・シティ 1」

スマイレージのミニライブ初見


秋葉原のケーブルを販売している老舗のお店で長いプリンタケーブル(輸入品だった)を購入したら、抽選応募で「スマイレージのAKIBAミニライブ」が当たったのでわざわざ12月9日日曜日15:30にベルサール秋葉原IFホール前まで出かけたのだった。

ここは吹きさらしのところだったと記憶していたので完全防寒で身支度をして出かけたのだが、すでにたくさんのヤロウどもが集っており熱気でムンムン、さすがにアキバオタクヤロウたちだぜ、と思った。中には「番長」とロゴが描かれてある青や赤の半袖Tシャツを着ているムサイヤロウーどもがいて完全にライブ気分だ。こちらは老身のため冷えるのかトイレにいきたくなったが生憎どこにもないので、仕方なく同ビルのB1Fまでエスカレーターを降りていったら、ちょうど出演者のリーダーであろうと思われる和田彩花がトイレに入るところであった。アイドルともなるといちいちトイレに行くのもお付きの人がわざわざついていったのでびっくりした。これが後で知るのだが、番長と呼ばれるメインボーカルの女性であったとは嬉しい偶然だった。

さて、ミニライブとはいうものの10曲近く新旧取り混ぜて歌い踊ってくれたのでこちらも堪能できた。全員スタンディングなので背が高くないと苦しいが、まあなんとか見えた。スマイレージは数あるアイドルグループの中でも一番好きなグループで、デビュー当時から注目はしていたのだが、ここ最近メンバーチェンジがあって少しがっかりして離れ気味だったのだが、少々お子様かなあ、と感じていた新メンバーもみんな可愛らしい上に新曲の「寒いね。」もなかなか聞かせてくれて再びファン心理が舞い戻った感じで高揚した。


元々、デビュー曲の「夢見る15歳」と「日本一スカートが短いアイドルグループ」というコンセプトが自分の中ではウケていてひそかに応援していた。中でも、右端の福田花音チャンが可愛くて 一番のお気に入りだった。もちろん、他のメンバーも選りすぐりなので可愛らしいのだ、小川紗季ちゃんと前田憂佳ちゃんと二人の可愛い子ちゃんが脱退してしまったのは残念。彼氏問題ぐらい、なんてことはないんだがなあ。だいたい、そんな決まりはいまどきの子には時代錯誤だろう。アイドルを目指すぐらいなんだから早熟に決まっているじゃないか。


中盤には、同じ事務所アップフロントプロモーション所属元ハロプロエッグの吉川友が応援に来て歌まで歌っていった。まだ二十歳ということだが、すでに抜群にセクシーでびっくりした。

今回の収穫は、 あのみんなの妹分扱いだった福田花音チャンが すっかり先輩らしく振舞っており落ち着いたお嬢さんになっていたこと、そして右端にいた竹内朱莉チャンだ。中学3年生ということだが可愛らしいことこの上なかったことだ。いわゆる推しですね。声量も意外と太いしなかなかしっかり歌っている。アップフロントに所属しているメンバーみんなはホントよくボイトレしているね。ダンスも一生懸命だし、健気に感じた。歌はメイミが一番上手だったかな。リーダーも初期よりかなり可愛くなっており見た目には確かに今イチバンかも。

そういうわけで、推しは 福田花音チャンと後継者の竹内朱莉チャンでした。




初投稿なのでまずはテストを兼ねて

あー、テスト、テスト。