常日頃の備忘録。どこかに行ったり、食べたり、本を読んだり、友と語らったり、映画を観たりしてインスパイヤーされたことなどを綴っていく個人的感想集です。タイトルは、これまで突っ走ってきたけれどまだ残りの人生があるだけめっけもんということからつけました。
2013年10月25日金曜日
牛丼屋もコーヒーをメニューに加えてくれよ
Matsuya-Kawasaki Nishiguchi Store
今月、川崎駅前の牛丼屋=松屋で大盛り牛丼を注文した後、時間潰しだったのでコーヒーが飲みたくなったのだが、残念ながらメニューになかった。ところが、セルフの暖かいお茶を入り口付近で発見したのでそれでダラダラと時間を潰した。ラゾーナ川崎がある川崎駅西口の商店街はラゾーナのせいか、衰退が激しくこのあたりは商店が激減しているのだ。川崎市はこの商店街をなんとかしようという気持ちはないのかね?なんとも冷たい市庁だ。
Entrance of Matsuya-Kawasaki Nishiguchi Store
だからといって、人が多いラゾーナの中の喫茶店まで行く気力はない。その辺で済ませたいのに、喫茶店がない!!!腹も減ったし、牛丼屋で全てを済ませたかったのだが牛丼屋のコンセプトはボリュームのあるものを安く早くだ。まるで人間をブロイラーのように腹に薄い脂だらけの牛肉を放り込ませるシステムだ。牛丼屋の人気が伸びないのはこんなシステムに嫌気が差しているのも一因ではないのだろうか。中華料理屋でも長居する酔客のためにビールを用意しているというのに、コーヒーの一つぐらいメニューに忍び込ませてもいいのではないだろうか。いい場所に陣取っているのだし...歳取るとワンタイムワンプレイスですべて済ませたいのだがなあ。ランチタイム以外はそんなに手間取らせないと思うよ。もちろん、美味しい緑茶の有料化でも構わない。だいたい、牛丼屋は飲み物を軽視しているよね。すき屋でダラダラ喋っている女子高生を何度か見たが、ダラダラとスプーン!!で飯をすくいながら食べていた。彼女らに必要なのは飲み物だ!!
AD of Matsuya-Kawasaki Nishiguchi Store
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