2015年1月20日火曜日

今年も行ってきましたよ、"あららぎ高原スキー場"へ。


去年も行ったけれど、今年も年初にスポッと空きが出たのでサクッと今年も行ってきましたよ、"あららぎ高原スキー場"へ。12月31日紅白歌合戦が終了してから出発。深夜割引になるので、これで少しでも高速代が浮くだろう。朝方、到着したのだがさすがに寒いし疲れていたので、いつもの家で朝寝坊して昼から出陣。お昼過ぎ1時45分頃に着いたら、もう駐車場の管理人はいなかった。どうも、1時半を過ぎるといなくなっちゃうとのこと。確かに、そこから半日券を買っても数時間しか滑れないので、駐車料ぐらいいいよ、ということなのだろう。500円浮いた。これは今夜の昼神温泉"ゆったり~な昼神"の温泉代に当てよう。


 あららぎ高原スキー場正面玄関


もう少し名古屋寄りの所には、"冶部坂高原スキー場"があり、もっと名古屋寄りには"平谷高原スキー場"がある。二つとも153号線沿いにあるのだが、"あららぎ高原スキー場"の住所は長野県下伊那郡阿智村浪合153で、"冶部坂高原スキー場"は住所は長野県下伊那郡阿智村浪合1192だから、同じ浪合で番地違いのお隣さん同士みたいなものだ。"平谷高原スキー場"の住所は長野県下伊那郡平谷村1511なので、これはもう長野県最南部といってよい。実際、愛知県民ファミリーが車で大挙してやって来る。愛知県民の冬場のリゾート地といってよかろう。


 あららぎ高原スキー場正面玄関からスキー場を臨む

とにかく、スキー場午後が終わったら昼神温泉"ゆったり~な昼神"に駆け込む。見ると他の若いスキーヤーも結構来ている。皆さん、男女のグループで来たらやはり〆は温泉ですよネ。この昼神温泉"ゆったり~な昼神"は町営なのでこの辺りでは一番安いし、元日に風呂だけ入れるのは他に数軒しかないし、割と夜遅くまで営業しているから有難い。ここは飯田市あたりの地元から通う人もいる人気スポットだ。湯船はそこそこ広いし、露天風呂もある、これが丁度いい温度であったまる。いつもボーッとしてこの温泉の写真を取るのを忘れてしまうんだよな。

ところで、写真をupしたけれど、これもしかしたら去年のかもしれない。間違っていたらすいませんが、たぶん毎年代わり映えしないから誰も気づかないと思う。

2018年3月の営業を最後にクローズとなった。ヘブンスそのはらスキー場はスノボ禁止だし値段は高いし行きたくない。治部坂高原スキー場は結構標高の高いところなので長野側から行くのが面倒。それとファミリー層もそれなりにいるので若者だけだとどうなんだろうなあ。(updated on 9 Nov,2020)





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