マイナンバーカードの更新ついでに健康保険証の紐付けもやってしまおうと思い役所に今月出かけたが、そこでグダグダの案件。
まず、担当者が紐付けしようとしたら「あれっ、バージョンアップしないとできない。」とか言い出して数分待たされた挙句、「あれっ、最後に承認を出すのに再度来てもらわないとダメなようです。3月頃に正式の紐付けができるようです。」と言われジエンド。「ということは、今日やった作業は仮申し込みだということですね?」と確認すると「はい、そうなります。」とのこと。
おいおい、役所が紐付けできると言うからやってきたのだし、紐付けのコーナーまでちゃんと用意されているのにこれかよ、じゃあ今までこのためにやってきた人はみんなこうやって追い出されたのかい?
ICカードリーダーなんか有料個人持ちで買っていられるか、役所でやるのが一番安全だろうということでわざわざ出向いたのに、担当者でさえ厚生労働省のホームページを見て確認して初めて知るお粗末さだから...
Androidの二次元バーコードでやろうと思って厚生労働省のWebサイトを見ると対応機種じゃないと言われるし...パソコンでやろうと思ったらカードリーダーはいるし、しかも使用しているブラウザーじゃ使えないし... なんだかなあ。
雑誌ライターは簡単だから、あなたも!なんて書いてあったけれど、どこが簡単なんだよ。そりゃ、セキュリティのためにガチガチ規制はわかるけれど、システムの連携は出来上がってから告知しろよ。前のめり過ぎなんだよ。コロナ予防の違反者は罰金だとか言う前に、ソフトウエアやアプリを素早く作りこめよ。台湾のオードリー・タンに作ってもらえよ。
国民全員マイナンバーに早く登録させたいんでしょ、そうして管理統制を早く楽にやりたいんでしょ。ならば、ICカードリーダー希望者には無料で配れよ。
常日頃の備忘録。どこかに行ったり、食べたり、本を読んだり、友と語らったり、映画を観たりしてインスパイヤーされたことなどを綴っていく個人的感想集です。タイトルは、これまで突っ走ってきたけれどまだ残りの人生があるだけめっけもんということからつけました。
2021年1月24日日曜日
マイナンバーカードの健康保険証の紐付けのグダグダさ
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