10年ぶりにうっかりインフルエンザにかかった...うかつであった...いきなりの高熱...39.5度。高熱自体は2日で下がり3日目には平熱になったのだが、その後がスキッとするわけではない。今も、鼻水はグググズ、痰はカーッ、たまにゴホゴホ...いやはや、どこから見てもオッサン、いやジジイだね。今年は、大人がいきなりインフルエンザにかかるんだそうだ。
吸入型のイナビル吸ってなんとかなったけれど...吸入型は初めてだったので、薬剤師さんに言われるままに吸ったのだが...リレンザもタミフルも知らないので、効き目はまあ、こんなものか、という感じだが、副作用が少ないのはいいことか...
常日頃の備忘録。どこかに行ったり、食べたり、本を読んだり、友と語らったり、映画を観たりしてインスパイヤーされたことなどを綴っていく個人的感想集です。タイトルは、これまで突っ走ってきたけれどまだ残りの人生があるだけめっけもんということからつけました。
2015年1月18日日曜日
NHK「情報まるごと」を見ていたら女性アナの滝本沙奈さんもイイけど、気象予報士の奈良岡希実子サンもなかなか...
本当はNHK「情報まるごと」に出ていた女性アナウンサーの滝本沙奈さんをうむ、なかなかと唸りながら見ていたのだけれど、ふと横を見るとちっちゃな女性がいるではないか、よく調べてみるとそれが気象予報士の"奈良岡希実子"さんだったというわけだ。
滝本沙奈さん/本人のFacebookより
で、気象予報士の奈良岡希実子さん/Twitterより
まあ、最近のニュースは見てても女子アナウンサーや女性気象予報士も綺麗になってきたから楽しいね。ニュースなど聞いていない...
津美さんもロリロリ路線だし、NHKの担当好みなんだろうな。

岡村真美子さん/Twitterより

女子アナと女子気象予報士はNHKに限る!
追記(23/Jan/2015)
NHK「情報まるごと」は各支社の女子アナを登場させてくれるので必見だ。つい最近も見ていたら、千葉放送局の"小林若菜"アナが出てきたので思わずオッ!と声が出てしまった。巨乳ハンターの眼は誤魔化せない。ゆったりした上着を着ているのは大きすぎる胸を隠すため。見よ!少しケバいが癒し系と言えよう。契約アナウンサーなので毎年勝負、プレッシャーも尋常じゃないだろうが頑張って欲しいものだ。

佐賀TV時代の"小林若菜"アナ/サガTVより

NHK千葉放送局の"NHKちばブログ"より
地方放送局ウオッチングは実に楽しい!
2014年12月23日火曜日
先月は孤独のグルメに出たレストラン アトムに行ってきたのだ

レストラン アトム
なるほど、外観はボロい。この日、私はわりと高い日替わり定食を頼んだ。金1,000円也。洋食レストランだけに結構な値段だ。味は値段相応。癖になるほどってことはないB級の味だ。洋食系レストランでありながら、そばを始めとしてなんでもあるっていうところがいかにもB級だ。
ここでほかに特筆すべきところは、ゲーム卓上機が置いてあるところかもしれない。なんのゲームだったか忘れてしまったが、懐かしのビデオゲームが2~3台あった。<uploaded 26/Jul/2017>
孤独のグルメ Season4 第10話 江東区枝川のハムエッグ定食とカツ皿

レストラン アトム玄関

昭和の香り高い自動販売機。おっと撮影時の影が映っている、失敬。
この辺りは枝川と言うだけあって川が多い。川に普通にエイが泳いでいたりするスポットだ。美しい情景もあるのだが、工場や住宅地が混在していて殺風景。駅から遠いし買い物も不便だ。だから、タクシーをつい使う高齢者も多い。

枝川周辺
さて、今度はどこのB級レストランに繰り出そうか。
この隣りのガススタンド会社は、以前は"東京無煙燃料株式会社"といったのだが、シナネンホールディングス株式会社の子会社"ミライフ株式会社城東店"になってしまったようだ。
(追記/2016/8/20)
最近、ビルを建て替えて綺麗になった。LPガススタンドの人たちが使っていた控え室がなくなった。寒い時も暑い時も外なので大変可哀想だ。
(追記/2016/12/25)
先月はフォレスト・イン昭和館に行ってきた
そんなわけで、東京昭島市にある近場のフォレスト・イン昭和館に変更とあいなった。生まれて初めて昭島駅に降り立ったのだが、なんというか田舎。しかし、JR中央線、青梅線の混むこと、混むこと。こんなに遠くから毎日あなたたちは出勤しているのか!?と驚きであった。まあ、かくいう私も横須賀や相模大野から出勤していた時代もあったので人のことは言えないが...
さて、フォレスト・イン昭和館だ。駅からとろとろまっすぐ歩けば何もないところにすっくと建つ建物が見えてきた。昭和の森ゴルフコースに隣接しているので周りがすっきりしているのも当たり前なのだが...

まあまあ大きな温泉浴場はわりと早く閉まる。朝湯を浴びることも不可だ。いろいろ制約はあるが都心に近いというのは絶好のアクセスポイントだ。また、教会もあるので結婚式から披露宴までセットでできて便利。実際、少子化にも関わらずかなり力を入れているようだ。

フォレスト・イン昭和館併設の教会
朝早く起きて外を眺める。近くにカインズホーム昭島店が見える。その隣りにはケーズデンキ昭島店、その前にビッグボーイ昭島店、さらにトイザらス昭島店。これらに隣接するUR昭島つつじが丘ハイツ巨大群だ。いやあ、すごい団地の数!ここだけで人口すごいんだろうなあ。

フォレスト・イン昭和館から望む外
午前中なんと空の上でアメリカ軍機が旋回飛行の練習をしているではないか、近くの米軍横田基地から飛んでいるのだろう。もちろん、航空自衛隊横田基地でもある。おいおい、こんな都内の上で練習!?ありえん、ロッペン!という感じで何度も何度も旋回。いや、ここには住めん!とも思ったのだが実際かなりの人が団地だかマンションに住んでいるしなあ、とも思う。叔母の住む相模大野の米軍飛行機の騒音、もちろん海上自衛隊厚木航空基地もあるのだが、にはかなりびっくりしたので、やはり直下の立地条件はイヤだなあ、というのが率直な感想だ。なんだかんだ言って米軍の飛行管理下にいまだあるのは沖縄も本土も同じというわけだ。

横田基地周辺を飛ぶ軍用機
さて、フォレスト・イン昭和館の周りは静かでお見合いの散策にも丁度いい。

フォレスト・イン昭和館散策周辺
帰りもぶらぶら歩きながら駅に向かっていったのだが、右側には広い工場がある。昭和飛行機工業株式会社の本社と工場だ。ここはそうです。飛行機のあのスチュワーデスさん御用達のギャレーなどを作っているのだ。もちろん、特車も忘れてはいけない。小さなお子さん大好きな、そう働く車だ!タンクローリーを作っているのは、この昭和飛行機工業だけではない。マニアの大好きな新明和工業株式会社も作っている。この会社はスゴイ!。各国が欲しがっている飛行艇を作っているのだ。波高3mをものともしない飛行艇は世界でもここだけ!おっと興奮しすぎだ。日本は戦前から大型飛行艇を生産していてこの方面の技術力はなかなかのもの。救援活動にも役立つ飛行艇なので各国に輸出するのは賛成だ。もちろん、輸出国では戦闘に役立てるつもりもあるのだろうが...日本国沿岸でもっと活躍して欲しいと思っているのは私だけだろうか...

ハーレー・ダビッドソン昭和の森
さてさて、来年はどこになるのやら。
Starbucksのreserve roastery and tasting roomか、このショップデザイン日本で流行りそう。
「その問題、経済学で解決できます。」読了、まあまあ。
その問題、経済学で解決できます。
読了、まあまあ。作者のウリ・ニーズィー、ジョン・A.・リストのプロモーションブックという宣伝臭もするので、そこが今ひとつだった。邦訳は望月衛。スタイルが山形浩生っぽいのも気になったがわかりやすいのは確かだ。ただし、単行本である必要性はないだろう。新書レベルの話だった。


「その問題、経済学で解決できます。」
早い話が企業や役所はどんどん施策や発売、キャンペーンを打つ前に実験をしましょう。必ずお役に立ちますよ、これも経済学のうちです、ということなのだ。どちらかというとマーケティング手法をちゃんと取り入れましょうよ、という提案に思えた。いくつかためになるお話もあったが、おさわり程度の話と結果。評価B。
「その問題、経済学で解決できます。」
早い話が企業や役所はどんどん施策や発売、キャンペーンを打つ前に実験をしましょう。必ずお役に立ちますよ、これも経済学のうちです、ということなのだ。どちらかというとマーケティング手法をちゃんと取り入れましょうよ、という提案に思えた。いくつかためになるお話もあったが、おさわり程度の話と結果。評価B。
大学入試センター試験→「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」?情実入学万歳!
2020年から大学入試をまた変えるぞ、という話が今朝の新聞に載っていた。
ソースは文部科学省の中央教育審議会なのだが、政府の教育いじりの始まり、始まり。小躍りするのは受験ブローカーや政治化秘書、私立大学の理事会というわけだ。テスト以外の評価なんて恐ろしく面倒臭く、かつ費用がかかる。そんなの誰もやりたがらないが、押し込みたい側にはとってはうれしい話。主観評価だから情実入学のお墨付きがついたようなものだからだ。センター試験という学生のスクリーニングはどんな形だろうと残しておかないと困るのだから、形を変えただけ。しかも、高校生の早い時期に実施されて、これも評価対象になるというのだったら、内申書が増えたようなもの。結果としてさらに受験態勢を早めるだけだろう。
予備校と私立からの献金は期待できる。個別評価=主観評価=情実入学→将来性を期待できる人材と判断しました!
ソースは文部科学省の中央教育審議会なのだが、政府の教育いじりの始まり、始まり。小躍りするのは受験ブローカーや政治化秘書、私立大学の理事会というわけだ。テスト以外の評価なんて恐ろしく面倒臭く、かつ費用がかかる。そんなの誰もやりたがらないが、押し込みたい側にはとってはうれしい話。主観評価だから情実入学のお墨付きがついたようなものだからだ。センター試験という学生のスクリーニングはどんな形だろうと残しておかないと困るのだから、形を変えただけ。しかも、高校生の早い時期に実施されて、これも評価対象になるというのだったら、内申書が増えたようなもの。結果としてさらに受験態勢を早めるだけだろう。
予備校と私立からの献金は期待できる。個別評価=主観評価=情実入学→将来性を期待できる人材と判断しました!
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