世界が認めたニッポンの居眠り 通勤電車のウトウトにも意味があった!<ブリギッテ・シテーガ/阪急コミュニケーションズ>読了。
「世界が認めたニッポンの居眠り」
ま、外人さんが書いたほどほどの本。新書で十分じゃないか。
スキーの帰りにあまりに疲れ果て眠くて新幹線の通路に横たわって眠った自分にとってウトウトはひとごとではない。また、近鉄電車内で若い女性に完全に頭を乗せて眠りこけていた自分を友人が"すいません、すいません"とずっと謝り続けていたあの頃、今ならセクハラものだ。けれども、なんだかあれは妙に気持ちがいんだよなあ。
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