身近の人間が次々と溶連菌感染症と診断され、とうとう私にまで被害が及んだようだ。ただ、早い段階で診察を受けたので、溶連菌感染症の疑いが濃いもののいつもの風邪かどうかわからないまま投薬。従って、いつもの倍の量の薬を飲んでいる始末だ。医者が言うには、喉が猛烈に痛くなるんだそうだ、私の場合はいつも喉から痛くなるので、なんともいえないとのこと。
溶連菌感染症にかかると、まずは強烈な喉の痛み。そして39度以上の高熱。副腎を痛めると、人によっては腰が痛くなるようだ。ただ、これだけの症状を見ると今はやり始めているインフルエンサとの違いがよくわからないので、インフルエンザ検査をすれば違いがわかるのだが、インフルエンザも初期状態だと検査もできないので痛し痒しだ。かkりつけの医者の判断が重要だ。
10錠ほどの薬のため一度に飲み込めない。あまりに多いので、いつもの薬剤師さんに「薬剤師さんって、薬をよく知っているので風邪ぐらいで薬は飲まないって聞いたことありますけれど本当ですか?」と聞いてみたら、「はい、私は自力で治します」とのこと。どうりで本日はコホ、コホと軽い咳をしているはずだ。いつもは愛想がないのだが、今日は機嫌がいいのだろうか。
さて、本日の薬だ。
1.ピーエイ配合錠(ジェネリック医薬品)
<沢井製薬株式会社>
痛みや炎症を抑え、熱を下げる薬。
これもよく飲む薬。
2.フスコデ配合錠(後発医薬品はありません)
<アボット ジャパン株式会社>
咳を鎮める薬。
これもよく飲む薬。
3.カルボシステイン錠500mg「サワイ」(ジェネリック医薬品)
<沢井製薬株式会社>
痰の切れを良くする薬。
これもいつもの薬。いつもだったら、キョーリン製薬のムコダイン錠をもらっているところ。
4.トラネキサム酸カプセル250mg(ジェネリック医薬品)
じんましん、湿疹などのアレルギーを抑える。喉の痛み、炎症を抑える薬。
5.メイアクトMS錠100mg
<Meiji Seika ファルマ株式会社>
細菌による感染症の治療に用いる薬。
副作用は発疹、下痢、軟便、吐き気、胃部不快感、腹痛など。
薬剤師さんによると、これが溶連菌感染症用薬なのだそうだ
6.ミヤBM錠
<ミヤリサン製薬株式会社>
腸の調子を整える。
薬剤師さんによると、メイアクトだけだと副作用があるので、それを抑えるための薬が6番のミヤSM錠なのだそうだ。ということは、メイアクトMS錠100mgはそれだけ強い薬ということなのだろう。
7.タリオン錠10mg(後発医薬品はありません)
<田辺三菱製薬株式会社>
じんましん、湿疹、皮膚炎の薬。抗アレルギー薬。アレルギー性鼻炎の薬。
これは鼻水が出ると飲む薬。いつも飲んでいるお馴染みの薬だ。
ところで、今、私は背中に湿疹ができてて薬を塗っている最中なのだが、こんなにたくさん薬を飲んでいて大丈夫なのだろうか。だいたい治ってきてるし、まあ、いいか。ただ、与えられた薬はきちんと飲まないと治りきらないのだそうだ。
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