裁判長!ここは懲役4年でどうすか (文春文庫)を読んでなかなか面白かった。要は、傍聴をしながら裁判を茶化した実況なのだが、録画できればニコ動のほうが面白いが、裁判は録画どころかリアルタイムで流せないので、テキスト化せざるをえない。そういう意味では、裁判ものは出版界にとってはネタとなるだろう。けれども、この本は今なら実質のところ電子化されるべきだし価格も内容から言って新作なら300円ぐらいが妥当なところだろう。今ならディスカウントして100円だ。これで、ブックオフの値段と同じになる。
「裁判長! ここは懲役4年でどうすか」
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