2016年9月19日月曜日

ジョイフルのモーニング最高!

ジョイフルのモーニング最高!

このジョイフルだがモーニングメニューが物凄く安いことはご存知だろうか?これは弟から教えてもらったのだが、普通モーニングメニューは午前中までと決まっているが、ジョイフルのモーニングは一日中有効なのだそうだ。だから、いつ行ってもモーニングを注文できるらしい。"ガストよりいいので最近はジョイフルしか行かない!"などと弟が叫んでいた。ガストのモーニングは朝10:30までなので忙しい時は間に合わないそうだ。

それはさておき、ジョイフルのモーニングは、
なにやら創立40周年ありがとう記念のいつでもおはようメニューというらしい。

幕の内朝食(ご飯・味噌汁・漬物付)ドリンクバー付
Japanese Meal Plate with Grilled Mackerel
776kcal食塩相当量3.9g
490円(税込530円)


  幕の内定食(ご飯・味噌汁・漬け物付)/ジョイフルWebサイトより引用

モーニングオムレツプレート(パン付)ドリンクバー付
Morning Omelet Plate with Bread
(パン)452kcal食塩相当量2.0g
(ライス)584kcal食塩相当量1.3g
*パンはライスに変えられます。
390円(税込422円)


  モーニングオムレツプレート(パン付)/ジョイフルWebサイトより引用

定番朝食ドリンクバー付
Standard Japanese Breakfast
525kcal食塩相当量3.1g
390円(税込422円)


  定番朝食/ジョイフルWEbサイトより引用

モーニングエッグプレート(パン付)ドリンクバー付
Morning Egg Plate with Bread
(パン)437kcal食塩相当量1.9g
(ライス)570kcal食塩相当量1.2g
*パンはライスに変えられます。
390円(税込422円)



  モーニングエッグプレート(パン付)/ジョイフルWebサイトより引用

豚汁朝食(ご飯・選べる小鉢・漬物付)ドリンクバー付
Pork Miso Soup Breakfast (Side Dish Selectable)
生たまご 666kcal食塩相当量3.3g
半熟玉子 672kcal食塩相当量3.4g
納豆 640kcal食塩相当量3.4g
390円(税込422円)


 豚汁定食(ご飯・選べる小鉢・漬物付)/ジョイフルWebサイトより引用

モーニングハンバーグプレート(パン付)ドリンクバー付
Morning Egg Plate with Bread
(パン)666kcal食塩相当量3.3g
(ライス)799kcal食塩相当量2.6g
*パンはライスに変えられます。
490円(税込530円)


 モーニングハンバーグプレート(パン付)/ジョイフルWebサイトより引用

七種の和朝食(ご飯・味噌汁・漬物付)ドリンクバー付
Japanese Meal Plate with Grilled Salmon
653kcal
食塩相当量4.9g
490円(税込530円)


  七種の和定食(ご飯・味噌汁・漬け物付)/ジョイフルWebサイトより引用

鱈のみぞれ煮朝食(ご飯・味噌汁・漬物付)ドリンクバー付
Deep-fried cod with grated radish and Japanese soup
680kcal
食塩相当量4.9g
540円(税込584円)


  鱈の霙煮定食(ご飯・味噌汁・漬け物付)/ジョイフルWebサイトより引用

SIDE MENU
生たまご・半熟玉子・納豆40円(税込44円)
85Kcal食塩相当量0.2g 91Kcal食塩相当量0.4g59Kcal食塩相当量0.3g
*ご飯・パンおかわりご飯は大・小盛り変更OK!90円(税込98円)
スープバーご利用プラス130円(税込141円)
*ドリンクバー付メニューをご注文の方に限ります。

<以上ジョイフルのWebサイトより転載引用>

それはさておき、最近、西葛西南口に大阪王将の北口にある西葛西店とは別に西葛西南口店がオープンした。店の前が宣伝広告でギラギラしていてなにやら入りにくい。大阪王将自体入ったことがないので味はわからない。餃子って安売りのお店で買うと100円程度で買えるのでお店に行って食べるという発想がわからない。

先月、東九州自動車道を通ったが大変な高速道路だった

先月、東九州自動車道を通ったが大変な高速道路だった。もう、開通したよ、と母親が言ったのでえー、まだ貫通したとはいえないだろう、と思ったもののどこまでできたのか興味もあったので、鹿児島からの帰路としてこれまでの九州自動車道を選ばず東九州自動車道を選んでみたのだが、 やはりやめればよかった、と後悔。

まず、川南PAまではまだいいのだが、その先からだんだんペースがのろくなってくる。一本道だし、喉が渇いてくるのに何も見えてこない、途中、普通国道にしかない道の駅がなぜか二つ出てくるので、これは大助かり、と思い入ろうとすると駐車場は渋滞でなかなか入れない上に、なぜか高速道路から県道に降りられたりする、あやうくはずれるところだったので引き返して元の高速道路に戻るのだが、なにせ一本道なので前に遅い車があると途端にノロノロ運転となる。やっと二車線になったかと思って前の車を追い抜かしたら、ものすごく短い二車線で慌てて強引に割り込みしたら、抜いた車がキレて後から猛然と抜かされた。間違えただけなのに...気が短いなあ。たぶん、彼もイライラしていたのだろう、わからないでもない、こんな道路だし。


  別府湾SAにて

いずれにしろ、恐ろしく時間のかかる高速道路いや高速道路と言えないな、一本道の高速道路って何なのよ、と言いたい。トラックの運転手さんがこの道を通らないはずだよ、と思った。やっとの思いで別府湾SAに到着したときはもうヘロヘロ、上り、下りの合同SAなので混雑していた。景色がいいのだけが長所かな。

さらに、そこから下関まで遠いこと、改めて九州自動車道の高速モードに感謝だ。それに、九州自動車道は高速警備隊も久留米以南はほとんど遭遇しないのも気が楽だ。後は鹿児島県内で一部見かけたかな。熊本県と宮崎県はなぜかノールックだ。

はやく、太平洋新国土軸構想を実現してくれないかなあ。そうしたら、九州と名古屋はもっと近くなるのに...半日で行けるんじゃないかな。

1.豊予海峡ルート

位置:愛媛県佐田岬半島~大分県佐賀関半島
海峡幅:約14km
最大水深:約195m

2.紀淡海峡ルート

位置:和歌山市~兵庫県洲本市
海峡幅:約11km
最大水深:約120~150m

3.伊勢湾口道路

位置:静岡県西遠地域~三重県志摩半島
湾口部:約20km
最大水深:約110m

この三つらしいが、3の道路はともかくとして、1,2は技術的にもイケるでしょう。

経済産業省の自動車関連企業マップによると、

中部エリア
愛知県:159
三重県:198

近畿エリア
大阪府:216
奈良県:236
和歌山県:239

四国エリア
徳島県:264
香川県:266
愛媛県:2685
高知県:270

九州エリア
福岡県:273
佐賀県:279
長さ\危険:281
熊本県:283
大分県:286
宮崎県:289
鹿児島県:291

と九州はダントツだ。なにせ、九州の非正規労働者の時給は全国でも最低の部類だからね。
(資料がいつのものなのかわからないけれどここ最近のものだろう)トヨタが中部と九州を結ぶ最短ラインの道路を作れとお友達のアベチャンに言えばなんとかなるんじゃないか。だって、九州は最低賃金のエリアだからね、コストダウン大好きトヨタが進出するわけだよ。

平成28年度地域別最低賃金改定状況<厚生労働省地域別最低賃金の全国一覧の転載引用>

PDF 平成14年度から平成27年度までの地域別最低賃金改定状況(211KB)

このPDFを見ればわかるが、九州は福岡県を除けば去年(平成27年)までなんと600円台だったんだ。自動車メーカが工場をバカスカ作るわけだ。

そういえば、長距離トラックの運転手が宮崎県の時給最高の企業は深夜帯が1,000円のジョイフルだと言っていたそうだが、さもありなん話だ。




2016年9月17日土曜日

なぜ、イオンはローソンを引き受けずダイエーを引き受けたのだろうか?

ダイエー

2001年:ローソン株式譲渡
2002年:プランタン銀座株式譲渡
2005年:福岡ダイエーホークス株式譲渡
2007年:イオン&丸紅資本・業務提携

マイカル
2001年:破綻→イオン支援
2003年:イオン完全子会社
2005年:再建完了
2011年"イオンリテールが吸収合併

SHOP99
1996年:オープン
2000年:ベストより独立
2001年:SHOP99にコンセプト統一
2007年:ローソンと業務・資本提携
2008年:ローソンの連結子会社になる
2010年:ローソンの完全子会社↓

ローソン
1975年:オープン
1996年:株式会社ローソンに正式名称/6,000店
1998年:売り上げ1兆円
2000年:三菱商事業務提携

イオン
2000年:ヤオハンがイオングループ入り
2001年:ジャスコからイオングループと正式名称へ
2002年:イオンモール上場

まいばすけっと
2005年オープン
2014年:500店

アコレ
2015年:分社化

ミニストップ
1980年:オープン
1994年:500店
2004年:1,500店
2011年:2,056店/国内外で4,000店

セブン-イレブン
1974年:国内オープン
1980年:1,000店
1984年:2,000店
1987年:3,000店
1990年:4,000店
1995年:6000店
1997年:7,000店
1999年:8,000店
2002年:9,000店
2003年:10,000店

これを見るとわかるように2001年という年はスーパーマーケットにとって激動の年であったことがわかる。イオンはマイカルの破綻処理で手一杯だったのだろう。丸紅との業務提携関係から規模としてマイカルを選択したのだろう。

だが、セブン-イレブンが当時、着々と店舗数を伸ばしていたのはわかっていたことだ。どう考えても、コンビニを軽視していたと思われる。売り上げの規模が重視される社風であったに違いない。また、各関連会社を吸収したり合併させることでかなり経理操作をしただろう。あるいは、コンビニを増やすことがスーパーマーケットとのカニバリズムに陥ることを恐れたのかもしれない。かなりの中小スーパーマーケットと資本・業務提携したり子会社化してきたイオンだけに、利益相反だと指摘され離反することを恐れていたのかもしれない。

今後、セブン&アイ・ホールディングスがイトーヨーカドーを処分して身軽になることを考えると、イオンの重厚長大ぶりが目立つことになるだろう。どうも、イオンはいくつも中小のスーパーやミニスーパーなどを作った後でまとめてしまえばいい、と考えている節がある。もはや、これは企業文化としか思えない。

セブン&アイと三井物産、ローソンと三菱商事、ファミリーマートと伊藤忠商事、イオンがこのまま蚊帳の外でガマンしているはずがない。

それにしても、ダイエーはダイエーを売り払ってローソンだけを残しておけば、と思わざるを得ない。
そうしたら生き残れていたのだろうか。それもできないほど財務が傷ついていたのだろうか。小売業界に出入りしていた自分にとって残念でならない。マイカルの社員食堂がイチバン美味かった!

どれだけ田舎に行ってもコンビニだけは点在するようになった今、足腰の弱った老人、または移動手段のない人間にとって、自動運転の乗り合いバスや乗り合いタクシーだけが本当に最後に克服すべきラストマイルとなりそうだ。2020年を待たずして自動車の電気化とガーベッジ化が同時進行で進みそうだ。










「連邦刑務所から生還した男」を読むとやはり刑期短縮も金次第だなあと思う

連邦刑務所から生還した男 FBI囮捜査と日本ヤクザ (幻冬舎アウトロー文庫)<山平重樹/幻冬社>をたまたま読んでみたがなかなか面白かった。当時のFBIのヤクザ認識はこの程度だったんだと思うとなにかおかしい。そうすると、三浦和義の自殺当時の刑務所環境はなんだったのだろう



確か、この本の主人公については報道を通じてハワイで逮捕された、というニュースを見たような気がする。それにしても、なかなか得がたい体験だと思うし、主人公のポジティブぶりにも驚きだが最終的には頼りになるコネクションと金が必要であることがわかる。組長なだけにそこは豊富で助かっている。

それと、この出版社である幻冬社からアウトロー文庫としてこのような本が出版されていることを始めて知って驚いた。このジャンルを見つけるなんてなかなか抜け目ない。けれども、"週刊大衆"の双葉社や:アサヒ芸能"の徳間書店はいったい何をやっているんだ!双葉社は出してないわけではないが、シリーズをまとめたネーミング化で後れをとったようだ。確かに、"アウトロー文庫"とはうまく表現したものだ。アサヒ芸能は全くシリーズ化されていないようだ。そういうコンプライアンスなのだろうか。

2016年9月15日木曜日

先週、皮膚科に行ったら小さな女の子に"じいじ"と言われた...トホホ...そんな年齢なんだなあ

先週、皮膚科に行ったら2歳ぐらいだろうか、小さな女の子に"じいじ"と言われた。薄くなった頭髪を見て言ったのか、遠視用メガネをかけて本を読んでいたのでそう見えたのか、いずれにしろ彼女のじいじと同じぐらいの年齢に見えたのだろう。

お嬢ちゃん、間違ってはいないよ、そう見えたのならば、年齢的にいってもそれほど間違いではないよ、ただね、正確に言うと孫はいないんだけれどね...はあ

「ゲノム編集の衝撃」を読んだけれど劇的に遺伝子編集ツールが進化したようだ

ゲノム編集の衝撃 「神の領域」に迫るテクノロジー<NHKゲノム取材班/NHK出版>を読んだけれど劇的に遺伝子編集ツールが進化したようだ。

TVで放送されたものをまとめて文書化したものなので、書籍というよりTV解説本に近い内容だったが、見てなかったので助かった。



ゲノム編集の衝撃

一番驚いたのは、ツールであるCRISPR-Cas9(クリスパーキャス9)システムによって作られた膨大な遺伝子サンプルがAmazonのようなポチッとなシステムで購入できるという点だった。さすがアメリカ、イージーコントロールにしてマーチャンダイズするところは恐ろしく巧みだ。

北方領土問題の交渉はすでに片が付いていて発表時期を協議しているだけ?

安倍首相がロシアのプーチン大統領と北方領土問題の交渉を引き続きしているが、すでに2+2で決着していて、発表時期を彼らの都合のいい日程、たとえば憲法改正、に合わせようとしているだけだ。択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島のうち、色丹島、歯舞群島は小さい島である上に、地政学上の重要性はないのでロシアも返還するが、他の島は大きく島と周辺部のエネルギー開発、潜水艦の通り道ということも考えると容易ではないが、香港返還のように年数を区切って1945年のポツダム宣言から100年、つまり2045年で返還といきたいところだが、プーチンの年齢を考えると二島返還日から100年とかになりそうだ。いずれにしろ、ロシアからすればあらゆる条件付きで返還条約をするより、ずるずる引き延ばして経済的支援をだらだらと取り付けたいところだ。ロシアが一度手に入れた物をそうやすやすと返還するわけがない、クリミア半島を見ればわかるように、軍事上の要衝は絶対に取り返す気満々だ。日本政府が下田条約の時に戻って、樺太を雑居地とするのかどういう下交渉をしているのか見ものだ。それにしても、雑居地とした場合、どういう政治経済システムとなるのか見てみたい気もする。

以上、推測でした。



長野の帰りにSAで"りんごのオムレット"を購入したがフツーの味だった

この間、長野の帰りにSAに寄ってお土産を品定めしていた時に、美味しそうなパッケージデザインだったので選んでみた"りんごのオムレット6個入り"だがフツーの味だった。


りんごのオムレット

だいたい、SAのお土産でアタリと思う品はほとんど見当たらず、老舗の定番がイチバン妥当だと思う。もちろん、今人気のナントカという宣伝文句に釣られて購入したものは確かにほどほど美味しいがとりたて感動というほどのものでもない。


   りんごのオムレット(食べた後)

たとえば、博多通りもんが今お土産では人気だというので購入した時もそうだ。確かに、西洋和菓子という名の通り、面白い組み合わせだが一回食べればいいかな、という感じだった。しろ餡はやはり大判焼きを食べるのがイチバン美味しいだろうと今でも思う。もちろん、これは個人的な体験にもよるのだろうが。小学生の時に英語の塾の帰りに、おばあちゃんが焼くみたらし団子、バス停でバスを待つ間に食べるあんこやしろ餡の大判焼きなどは今思い出してもその時の風景とともに鮮やかに蘇る。

これは舌が肥えたのか衰えたのか、食に興味がなくなりつつあるのか、原体験に回帰しつつあるのかよくわからないが、元々食には食べ歩きするほどの興味はないせいかもしれない。というよりも、どうして皆あれほど食にご執心なのかがわからない。もちろん、普段からこの混合米はやはり単一米よりあまり美味くないなあ、とか、うへっ、このスーパーの鰻、最悪、ゴムみたい、とか、ゲホッ、このロッテチョコパイのアジアンフェイクぱさぱさ、とか程度はしょっちゅう感じたりするが、だからといってもう絶対買わない、ではなく、むしろ、次はどんなヘンな味がするんだろう、という好奇心のほうが勝るので激マズ食品も逆にワクワクするぐらいだ。